荒川区立町屋文化センターで行われた小泉定弘写真展「回想の荒川区」に行きました。

ACC公益財団法人荒川区芸術文化振興財団さん主催の小泉定弘写真展。

展示会場入口に、「1988年頃の荒川区の様子を、写真は伝えています。」と書かれていました。

写真家の小泉定弘さんは尾久町出身。

生粋の荒川っ子なんですね(荒川の人 No.6 小泉定弘 こいずみさだひろ)。

このページは、ACCさんに問い合わせをし、小泉定弘さんにご了承いただいたうえで掲載しています。

会場に入ると、懐かしい荒川区や私の知らない荒川区が沢山。

凄く楽しかったです。

以前より探していた、再開発前の都電荒川線「町屋駅前停留所」の写真(1986年8月25日)もありました。

同級生との昔ばなしでは、この辺りにあった建物やお店の話題で盛り上がります。

本当に懐かしいなあ。

昭和を感じるポスターを目にしてからずっと楽しみにしていた写真展「回想の荒川区」は、5月16日の産経新聞(東京版)にも紹介されています。

会場となった荒川区立町屋文化センターでは、展示会やコンサートなど様々なイベントが行われています。

2Fの受付窓口では、ACCさんがイベントの案内をされています。

是非一度訪れてみてください。

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